城巡りも14城、ここでついに織田信長の名が現れました。関東城巡りでは出てこない人ですからね。
日本史上で最初の本格的総石垣の城で、最初の本格的天守を持った城と言われています
今は天下布武の夢の跡。
まずは起床して朝食がうめ〜!からスタート
あんかけ焼きそば大好きだからご飯おかわりよりこちらをおかわりした。
調味料も完備しててこれは4日間とも朝食期待!
最寄り駅一緒だがニ城とも離れてる(車なら余裕だが)、近江八幡駅からは一駅、徒歩で片道50分
しかしそこからさらに登城含めるとだいぶかかる、平坦な道は楽だが、石段や山道となるとせめて麓までは他になにか、、
ネット見たら有志たちが利用したレンタサイクルが近江八幡駅にあったのでもうこれしかない。
普通の自転車500円、電動自転車800円で
6時30分〜21時まで使い放題
使い放題と言っても朝から1日中乗り回してたら充電切れますけどね、もうこれしかないっす。
やべ〜、代々木に住んでた時以来の自転車
約7年ぶりに乗ったけど楽しーぞ!🚲
まずは安心を買いにスタンプ設置の安土城郭資料館へ行こう。
この坂、車の往来すごい&歩道なし&私が遅いと車が後ろで徐行のプレッシャー坂だった。
到着、資料館は安土駅の目の前にありました
織田信長公像&飛び出し坊
(いずれ岐阜駅の黄金像を撮るためとはいえこれは記念に)
安土城の巨大な壁画❣❣
織田桜(ギリギリ散る前か🌸)
南口、北口とも両方回りいろいろ撮影
眼光鋭い、買わないとキレられそう
ただし入館料払わないと、中に入れないので
スタンプ押印も有料(200円)となります。
なら館内も見ていくかー
いきなり驚く。
安土城のひな形が、実物の20分の1の大きさで再現されている!
中は無限城みたいだったんだな
もう城はないから再現ありがたい
5層7階とされる豪華絢爛な天主(天守)
しれっと信長おるわー。
スタンプ設置場所に信長の野望 新生の
武将ポストカード?があった。
右から
みんなイケメンか渋いおじさんに仕上がってる
織田信長の南蛮甲冑
安土・南蛮図屏風風 陶板壁画
安土山、観音寺山の模型
2階にはミニチュアが。。
これはうつけ姿の信長の聖徳寺会見!
この行列を斎藤道三が小屋で見てるというね
大河『麒麟がくる』では、明智光秀(長谷川博己)も道三(本木雅弘)に付き添いしてて信長(染谷将太)の顔を知ってる光秀が信長通過したら知らせるため道三の肩を力強くパチン!と叩くシーンあった(笑)
資料館、狭いけどよかった。
数ある土産物の中で実用性でいくなら安土城のマスクケース買っとくか
さぁ安土城へ漕ぎまくる
ここが安土城跡か。。登りますなー
1582年、本能寺の変が起き、織田信長は自刃。その後に明智光秀が安土城に入城しますが、織田信長の後継者争いとして羽柴秀吉との一大決戦へ臨むため、数日で安土城を発ちます。明智光秀が安土城を離れた後、安土城は原因不明の放火によって天守と本丸が焼失。築城からわずか6年。
弥助って最近になってクローズアップされてきたよね。信長の野望でもゴツい顔で出てくる。
黒人の侍ってだけで受けやすい、モザンビーク❗
さぁ登ろう
スタートからかなり石段が続きます
400段あるみたい
日本の城は信長が1576年に安土城の築城を開始して以降、石垣のある城が全国に普及したとされる。でも最近、もっと前から石垣を用いた技術があったみたいなニュース出てましたね。
なんとか天主(天守)跡に着いた
なんで天守ではなく天主なんだろと調べたら
信長の家臣である太田牛一(おおだぎゅういち)が「信長公記」(しんちょうこうき)で「天主」と表記していたのが理由です。とのこと
弓三張の一人で弓の使い手だったんよね
琵琶湖が見えるとのことだが見えなかったな
光秀(西村和彦)をヘッドロックして怪演したのが思い出される。あの加瀬亮好きだなぁ。
出口降りたら、休憩所が!
無料のお茶もいただき、一服🚬
ちょうど13時過ぎ。これから観音寺城
滋賀旅行、強行軍に昼飯は無理だな。
もっと濃い青でしたね。
インク量の差か?
・スタンプ設置場所
安土城跡受付(出口側)
安土城天主信長の館
安土城郭資料館
・交通アクセス
入山料金 大人700円、小人200円
安土駅でもレンタサイクルあります。