このために茨城旅行を一泊追加していたのだ。
こいつだけは行かずに帰京できねぇ。
まずは牛久市観光アヤメ園へ(この日は水戸城観光しかしてないので+徒歩で往復1時間ほど歩きました)
牛久沼に河童の伝承があるようです
牛久観光協会のマスコットキャラクターはかっぱのキューちゃんらしい(ゆるキャラではない)
展望台からの景色は風が気持ち良い
さてホテルへ
窓から奴を見たくて高層ビジホの8階に宿泊
ホテルの窓から見える。でかっ!
8キロ離れてるのに大仏の形や向きまでわかる。
夕飯はそば処ふしみでカツ丼
口コミで一番高かったので注文、美味かった。
柏レイソルの細谷選手や稀勢の里のサインもあった、営業開始時間に行ったけど後からすぐに3組入ってきたし人気店ぽいな、ごちそうさまでした。
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翌16日
軽食だが朝食が出た、ありがたや〜
よし、1時間早くホテルチェックアウトして牛久大仏へウォーキング。この120mという立像世界3番目の高さを誇る大仏を歩いて近づきながら徐々に徐々に大仏が迫ってくる感覚を堪能したい。
駅からバスが出てますが片道730円
大仏の拝観料が大仏胎内含む全拝観で800円なので交通費を拝観料に回す意味もあります。
牛久大仏が作られた理由は浄土真宗の開祖である親鸞聖人(しんらんしょうにん)が、関東での布教の拠点にしたのが茨城県だったからとのこと。
この3日間、見事なまでの天気☀だった。
徒歩で8キロ、約2時間
平坦な道のりはだいぶラク
マンホールがどれもキューちゃん
お!頭見えてきたか?
まだ距離あるけど林道抜けたら完全に見えてきた
大仏が投手なら二塁ランナーの位置か
だいぶリードとってるけど
やはりでけー、ランナー動けないーっ。
ヒィー、お背中流しましょうか?
もはやゴジラすよね
天気が良くて風もあるの最強
三塁、ホームと回り込んで入り口に到着
平日はこの感じだから良いですよね
これ見ると土日祝はめちゃくちゃ混むんだろうね
GWすごそう。。。
ここがメインストリートですね
桜&芝桜が綺麗だった。
真下から。もし右足踏み出してきたらぺしゃんこにされます、ガンツの世界ならあり得そう、まさにドラクエのうごくせきぞう
では胎内へ
ここから大仏の胎内拝観
入館時、タイミング的に私しかいなくて1人で案内され順路を回ることに。贅沢なんだけどたった1人で扉開いたらいきなりの異空間はビビった💦
こう比べるとちょっと大きいどころじゃないんだなってのがよくわかる
どどん波を放ちそうな大仏様の右足親指
なるほどねぇ〜。製造期間10年
2階はこんな感じ
エレベーターに乗って地上85mの展望台、大仏の胸のあたりからの景色
天気良すぎて富士山もスカイツリーも見えん、冬の空気が澄んだ日なら見れたろう。
奉納された胎内仏を永代供養する黄金の世界
大小の胎内仏が並ぶ空間には圧倒されます
写経スペース
数ある中でも『行動は言葉より強い』がシンプルでくどくなくて良い。重いでもいいね
ちなみに利根川は『金は命より重い』
カイジたち、この高さ(カイジは地上から74m)で電流鉄骨渡りしてたと思うと震えるね😨
帰りはバスにしました。
土日祝と違い、平日は本数が1日3本
9時にホテル出て牛久大仏に到着したのが11時前で拝観終えたのが11時50分。
お土産屋やフードコートをダッシュで抜けて12時の牛久駅行バスに乗れた!
これ逃したら次便バス14時30分だもんなぁ、ウォーキングできるけどさ。14時前に池袋駅着
明日仕事でまたひとり旅だから今日はもう帰路につくことにした。
今回3日間でトータル50キロちょっとでしたね。
・交通アクセス
JR常磐線「牛久駅」「東口2番乗り場」から乗車、「牛久大仏・牛久浄苑」行きまたは「あみプレミアムアウトレット」行きに乗り、「牛久大仏」停留所下車(約20~30分)
それか徒歩で2時間弱
(ちょうど中間にセブンあり)