埼玉県三城 二泊三日ひとり旅
残ってる埼玉の名城、回収へ
さて今月は精力的に動きますよー
本日の目的は川越城(古くは河越とも)
なのですが意気込み過ぎました。
地元板橋からところどころで桜でも見ながら川越まで歩いたろ♪って安易&軽率な考えがいけなかった。
まさに30キロの道のり、朝7時スタート
(本当は6時の予定だったのが小雨だし。。と準備にグズった)
とりあえず254(川越街道)をひたすら北上するだけ、余裕と思ってました。
開始2時間(9時から)で気温も爆上がり
定期的にコンビニ入っていろはすで命繋ぎました。
本日(4/7)の気温(和光〜川越)
7時 12℃
10時 16℃
13時 24℃
そうですか、気温はそこまでトントン拍子に刻んで上げてきますか。。
、、、、私が予報に対して無策だったのがいけなかったんですけど。
これ夏の城巡りウォーキングは対策しないとですね、リュックも重いですし。
この道 ずっとゆけば
川越に つづいてる
気がする
そりゃ川越街道ですからね
川越市に入りますよね
もうこの頃には勝手に足が前に進んでく、すり足歩行になってました。
駅に着いたは良かったが
徒歩7時間の予定がもう15時近くになってしまい
城は置いてそのままホテルチェックイン
バスで少し足湯して川越城の休館日が月曜のため再び出陣。
喜多院で桜祭りが開催され桜の満開ピークを迎えておりその他にも小江戸川越、水上公園、菓子屋横丁etc...観光の名所がズラリの侮れない川越
そして日曜と今日は人が溢れかえってました。
商売人はここ絶対欠品してはいけない在庫確保の予見が必須なほど。
ともあれ無事に川越城到着
あれ帰宅後に気づきましたが、これなぜモノクロなのかわからないです。何か変なとこ押したかな?
これだけがおかしい。本丸御殿の写真これしかないのでこれだけタイムスリップして当時の写真みたいです。貴重な本丸御殿だけに至極残念です。
↑上3行の歴史しか知りませんでした。
戦国史で有名なのは北条氏康の河越夜戦(当時は川越ではなかった)ですね。
信長の野望でも必ず氏康さんのイベントの1つとなってます。
北条滅亡後は徳川支配下に。
川越市役所の前で信号無視するモンに睨みきかせてました
畳の匂い好きですわ、癒やされます。
縁側と縁側から見える中庭
外国人観光客がグラビア顔負けの撮影してました。ここで撮影するの人気のようです。
打って変わって時は幕末、川越藩
家老たちがペリー率いる外国の脅威に
幕府の指示を受け警備の相談をしてる様子
まさに過労寸前
また気づかなかったが3人の前にある図面は
その江戸湾警備にあたり外敵に備えた防衛施設、品川台場(続日本の名城124)の図面らしい。
こうやって繋がってるの知ると面白いですよね。
品川台場行く楽しみが増えました。
河越茶で水分補給、こんなのあるんですね
自販機全てこれでした。苦い緑茶って感じ
川越は昔、河川が清らかで天然の鰻が名物だったらしいので乗っかってにわか食い
たしかに歩いてる間、河川あったな〜
ほとんど城の説明なくすみません
基本こんな感じでふ、また明日。
34キロっすねー
1日のウォーキング距離では今年最長距離でした。
・スタンプ設置場所
・交通アクセス
東武東上線・JR川越駅および西武新宿線 本川越駅から東武バス神明町車庫行きで札の辻下車、徒歩約8分
・休館日
月曜日(休日の場合は翌日)、第4金曜日(休日は除く)